ワーキングマザー必見 1週間分の献立レシピ
働くママの課題になる(かと想像する)日々のごはんレシピをご紹介いただいたのでShareさせていただく。
休日に1週間分のごはんをまとめて作ってしまおう、という発想。
1週間分の献立紹介リンク:
BIG-IP traffic-group2つ以上->Hard wired Failover無効
BIG-IP LTMにてtraffic-groupが2つ以上設定されている場合、”tmsh show sys failover cable”コマンドの出力結果がunsetになる。
これは、traffic-groupが2つ以上設定されている場合、Hard wired cableによるFailoverは意味をなさないため (Active-Activeにおける運用も想定されるため)である。
形容詞の使い方
人の感じ方、受け取り方は本当にそれぞれだと思う。
このことに気づいたのは最近、社会人になってからだ。(遅いと思う)
義務教育を経て、高校、大学と進学したところで、周りは同年代かつ同じような環境で育った人ばかりだ。
しかし社会人になると年代もばらばら、歳の離れた人と接する機会が増えるし、様々な地方出身の人との仕事(共同作業)が発生する。
それで本当にいろんな人がいるのだと実感した。
特に形容詞の使い方、たとえば
「大変だ、辛い、しんどい/楽勝だ」「苦しい/楽しい」「難しい/簡単だ」
こういった感覚はあくまでその人の基準だし、さらに言っているから本当にそう思っているとも限らないということ。
それがはじめは分からなかった。
同じ負荷をかけたときに「たいへんさ」の影響も違えば、実際の負荷ではなく感じ方、言うなれば解釈が異なるのだ。
それはあくまでその人がそれまでしてきた経験を基準にした相対値だからなのかもしれない。
そして同様に受け取り方も自分とは違うかもしれない、という想像力が必要だ。
もうこうなると本当に「想像」でしかないわけだが、いつでも相手が自分とは違うかもしれないと疑うことで、ショックも和らぐし、リカバリプランも立てやすいというものだ。
特にオチはない。最近、でもないけど、の考察メモ。
「空飛ぶ写真機」との出逢い
先日、銀座のソニービルでお昼ごはんを食べた後、同じビルでたまたまやっていた林 明輝さんの写真展に立ち寄った。
ふと、会場の部屋のまんなかに配置されたドローンらしきものが目を引いて、なんだか少年心をくすぐられたのだった。
写真はドローンで空から撮影したもので、すべてが景色の写真だ。
昔から空が好きな私はすぐに引き込まれた。
私がじっと写真をみていると、ふと男性が近づいてきてその写真の解説をしてくださった。あとで知ったが、撮影された林さんご本人だった。
林さんご本人のお話はとても興味深かった。ご自身がすべての場所に足を運び撮影されているのでひとつひとつの作品が感慨深いのだと思うし、すぐにその写真のエピソードが出てくることに信頼感を覚えた。
嗚呼、この人写真が好きなんだな。
写真は本当にこれは日本なんだろうか?と思える景色ばかりだった。
どれも美しく、不思議と人の気配がしない。
写真をみていると、そこで「ひとり」になることができた。
私は気に入って、そこで販売されていた林さんの写真集を購入した。
(林さんのサイン入り写真集を購入することができる。)
ソニービルでの写真展はまだ開催しているようなので、風景写真が好きな人は是非足を運んでいただきたいと思う。
(写真集も素敵なのだが、どうしても本の真ん中に線が入ってしまうので残念なのだ。)
ドローン撮影という、人が踏み入ることができない景色の写真は初めての視点で楽しかったし、なにより会場にいらっしゃった林さんが大変魅力的な方だった。
これからの活動も楽しみにしております。
林明輝作品展「空飛ぶ写真機〜ドローンで見た日本の絶景〜写真展」 - デジカメ Watch
購入した本はこちら。
「はたらく」変化の感度
BIG-IPでポート変換
HTTPS通信なんだけど、BIG-IPに証明書は入れたくない。だけどBIG-IPではPort443で受けたい。そしてうしろのサーバにはPort10443で渡してくれ。
そういうときにはBIG-IPでPort443のVirtual Serverを作成して、Port10443のPool Memberを作成、紐付けすればOK。
BIG-IPではSSL終端しない。
Virtual Serverを作成するときに指定するTypeが色々あるが、ポート変換する必要があるので、PerformanceもしくはStandardを選ぶ必要がある。(ForwardingはNG)
Typeの細かい違いは以下のリンクが役に立つ。
BIG-IP Source Address Persistenceについて
Persistenceとは、クライアントからのリクエストを同一セッション中に同一サーバーに割り振られるようにする機能のことである。
BIG-IPの冗長構成を組んでいる場合、Persistenceテーブル情報を2台のBIG-IP間で同期する。
その際、通信状況によっては消費帯域が多くなるため、同期用に専用ネットワーク(HA VLAN)を使用することを推奨している。(サービス用ネットワークと共有すると通信圧迫する可能性があるため)
設定としては、Device Management >> Devices >> 自デバイス名(Self) >> Device Connectivity >> Mirroring 、Primary Local Mirror Address にてHA VLANのSelf IPを指定。(v11時点)
ここで、Secondary Local Mirror Addressには何も設定しないことを推奨している。
それは、BIG-IPの動作仕様で、Primary経路の障害時にSecondary経路が使用されるが、Primary経路が復旧してもSecondary経路が障害になるまではSecondary経路が使用され続ける、というものがあるからだ。
そこで、SPOFを防ぐためにHA VLANの物理リンクを冗長化するなどの対応を取りたい。
BIG-IP Source Persistanceに関するリンク:
AskF5 | Manual Chapter: Enabling Session Persistence
SOL13478 - Overview of connection and persistence mirroring (11.x)
設定例:
AskF5 | Manual Chapter: Configuring HTTP Load Balancing with Source Address Affinity Persistence
私たちは情報を食べている、という認識
実家に帰るとき、通り道である東京に立ち寄り、話題の店でケーキなどを購入していくことがある。
田舎ではなかなか手に入らないレア品を土産にする、という認識である。
持ち帰ると「へぇ、東京ではこれが人気なのか」「確かに美味しい」「地元では入手できない味だ」という評価をもらう。
しかし。
先日、母がうちに遊びに来たときのこと。
いつものように土産にケーキ買っていく?と提案し、是非にということだったので、銀座のキルフェボン(タルト屋さん)に寄った。
休みの日だったと言うこともあってキルフェボンは激混み。もちろんイートインコーナーは1時間以上の待ち。
そしてタルトだが、購入するときには切り身になってしまう訳だが、ウインドウの中には大きなホールのまま、上にはフルーツが盛りだくさんのタルトがたくさん並んでいる。
母は感動しながらこう言った。
「すごい。いつもこんな行列をならんで、こんな人気のケーキを買ってきてくれていたのね」
いやいやいや、いつも渡すときに言ってるじゃないか。人気のタルト屋さんで並んで買ってきたって話。
しかしそれも実際見ないと分からないという。
確かに美味しい。でもこうやって購入してきてくれていたのだということはなかなか伝わらないのだと言う。確かに美味しいなぁとは思っていたが、今日は味が違うだろうなぁなんて言ってる。家にいる家族には分からないんだろうなぁ、と。
それを聞いて私は、普段私たちは情報を食べているのだなと思った。
本当にそれが美味しいのか?
確かに美味しいのだとは思う。
しかし、「大勢に人気だ」「並んで買った」「レアものだ」そういった情報を付加して総合点になっているということがままあるのではないかとも思う。
天気予報に「昨日の気温」を表示してほしい
私はスマートフォンに天気予報アプリを7つ入れているが、どれも今日の天気以降しか表示されていない。
しかし私は昔から、是非「昨日の天気」を表示して欲しいと思っている。
どうしてみんな、最低気温と最高気温を見て天気を判断できるのだろう。
おそらく気温と体感のマッピングができているからなのだと思うが、私はそれを覚えるのがたいそう面倒だと感じる。
昨日の気温が表示されていれば、「ああ昨日より暖かいのか」という判断が容易にできるというものだ。
気温然り、風/波然り、絶対数で強いか弱いかではなく、昨日と比べてどうかと言われた方が分かりやすいのではないかと思っているのだがいかがだろうか。
そもそも、天気予報とは、何のために見るのか?
・雨が降るか降らないか知りたい
・明日の服を決めたい
・体感が知りたい
私はこんなところだ。
つまり、温度とか降水確率とかそんな数字そのものが重要なのではないと考えている。
そこでたとえば、
・明日の持ち物(傘が必要か?)
・明日の服装サンプル
が表示されたら便利だと思うがいかがか。
別筐体BIG-IPのUCSをインストールするときの注意点
BIG-IP LTMのConfig(=UCS)ファイル移行の話。
機器更改の場合、新しく購入したBIG-IPに、現行稼働しているBIG-IPのUCSをリストアするというのはありそうな話である。しかしこれをそのままやろうとすると失敗する。
それはBIG-IPのプラットフォームチェックが行われるためである。
新筐体(UCSを導入される側)で以下のコマンドを設定することでこれをバイパスさせることができる。
tmsh load sys ucs [ucs file name] no-platform-check
SOL14906 - Overview of the UCS no-platform-check tmsh option
そのうえでUCSをリストア新しい筐体のライセンス(←予め取得しておく)を戻す。
ライセンスの場所:/config/bigip.license
SOL10245 - BIG-IP UCS installation and licensing behavior
以上。
レンタルデスクから始まるビジネス
東銀座のカフェ、LEAGUEに行ってきた。
行ってきた、というよりは通りがかって休憩のために入ったという方が正しいかもしれない。
実は、LEAGUEの存在はこれができた当初から知っていたが、ただの「レンタルオフィス」という認識だった。当時は表に”契約者”募集のビラが出ていたからだ。
そのため、「月額いくらで勉強なり仕事用スペースを確保しておく」、つまりお金に余裕のある、かつ銀座という立地に場所を確保する必要のある人向けのサービスだと思った。結果、契約制で場所の確保-私には関係ないものと位置づけられた。
しかし、今日ふと見ると、ふつうのカフェみたいに珈琲を飲んで寛いでいる人が見受けられる。
「おや?」と思い入ってみると、1階はカフェスペースなのだった。
しかも机には電源つき、Wifiも使用可能だという。
珈琲を注文しようとレジに並ぶと、なにやら説明を受けているオジサンがいらっしゃった。店員さんが1人しかいないため、注文が滞っているわけだが、私は特に急いでもいなかったのでなんとなくフワフワその場に漂うことになり、結果的にその説明を一緒に受けるかたちになった。(店員の女性がとても楽しそうに話しているので少し興味が沸いたのだった。)
やはり2階より上はレンタルオフィスのような契約スペースになっているそうだ。そして地下1階はミーティングルームとして使用可能とのこと。
しかし私が興味を持ったのはその形態と活用方法である。
このレンタルスペース、登記が可能なのだそうだ。
さらに、特徴的なのは、登録者の情報をカタログ化している点である。
LEAGUEに登録している、例えばイラストレータ、デザイナー、フードコーディネータ、コンサルタントの方たちの情報が閲覧できるようになっており、ビジネスパートナーとしてお声がけできるようになっているらしい。
「こんなイベントを企画しているんだけど相談させていただけないか」
ここからビジネスが始まる。
実際、LEAGUE のホームページも、ここに登録しているデザイナーの方に依頼しているそうだ。
小さな会社は営業も大変だ。そして、「知り合い」「友人」だと馴れ合いになってビジネスになりにくい。そんな、”技術はあるけれどまだ力がない人たち”を応援したい、と彼女は熱く語った。
このレンタルデスクの1つ1つが会社なのだ-。
私にはそれが衝撃だった。
こういう働き方をしている人もいるのだなという発見とともに、LEAGUEの1階はカフェとして利用可能だということを学んだ日であった。
INTEROP 既に残席わずかのセッションも
Interop Tokyo 2015の受け付けが始まっている。
Interop Tokyo 2015概要:
【会期】:展示会 6月10日(水)~6月12日(金)
【会場】:幕張メッセ
【主催】:Interop Tokyo 実行委員会
【特別協力】:WIDEプロジェクト
【参加料金】:入場料5,000円(Webからの事前登録で無料)
まだ公開していないセッションもあるようだが、6月10日 12:20-13:00 堀江 貴文氏の基調講演「IoTで世の中が変わるのか!?」は既に残席数わずかとなっている。
あとで変更/追加もできるので人気セッションには早めに申し込んでおいた方が良さそうだ。
今年は、IoTというキーワードが目立つ。今年F5は出ないようである。
衝撃的だったのは「女子の女子による女子のためのサイネージ」という、女子会チックなセッション・・・。
今年の注力テーマは、
- IoT/M2M
- SDI/NFV
- クラウドコンピューティング
- セキュリティ
- 無線LAN
- 次世代データセンター
- 仮想化
- ワークスタイル変革
だそうだ。
Fitbitの「競争」にハマっている
最近、Fitbitの「競争」にハマっている。
Fitbitで友達になった相手に競争を申し込み、歩数で対決するのである。
Fitbitはこんな風にいろんな種類があるわけなのだけど、要するに「ハイテク万歩計」である。
引用:http://www.fitbit.com/jp/home
スマートフォンに専用アプリを入れて、歩数を管理することができる。さらにアプリを通じてFitbitユーザと友達になることができるのである。
そして「競争メニュー」から競争を選択し、友達に対決の申し込みをすることが可能だ。
競争の種類:
- 1日対決・・・1日、つまり24時までの歩数が多い方が勝ち。開始時間は対戦申込時に=今からスタート、もしくは明日の0時からの対戦に申し込む2パターンから選ぶことができる。
- 週日の競争・・・月曜日から金曜日までの合計歩数が多い方が勝ち。
- 週末の勇者・・・土日の合計歩数が多い方が勝ち。
- 今日の目標・・・アカウントで登録している目標歩数に達成したらゴール?あまり対戦感がない。
同僚と毎日、”負けた方が「リベンジ」を申し込まなければいけない”というルールで「1日対決」をしているのだが、最近は毎日の申し込みが面倒になり「週日の競争」にシフトしつつある。
この競争であるが、リアルタイムで相手の歩数が分かるため、すごく刺激になる。相手も同じサラリーマンなのでだいたい接戦になる。従って、負けるとものすごく悔しいのである。
そこで、行き帰り余裕があれば1駅歩くし、会社でも階段を使うようになった。
オフィスは9階なのだが、最初のころは息切れしていたのが最近は息切れがなくなってきた。確実に体力がついてきているのである!
私が所有しているのは「Flex」というシリーズで腕に巻くタイプである。
お値段は1万円弱と意外と高いのだが、友達とつながる機能は意外とモチベーションアップにつながるので、運動習慣を身につけるためには安い投資だと思う。
このFitbitは歩数計の他に、睡眠計測や食事管理機能が付いているが、私はあまり使用していない。
私が使用しているFlexはこれ↓
最近は、Fitbitを家族にプレゼントして、家族で歩数競争したいと考えている。
WiresharkのColumnを編集する
いま、会社で私の席のうしろに、S君という2年目の子が座っているのだけれど、そのS君にちょいちょいくだらない(失礼)質問をされる。
まず断っておくと、私とS君が所属している部門はざっくり言うとネットワーク機器のサポート部隊で、担当製品でチームが分かれている。
そして彼は主にCisco Switchチームで私はLoad balancerチームに所属している。
したがって本来スイッチ系の質問は同じチームのメンバーにするのが筋であろう。
しかし、実はかつてスイッチチームにも所属していたことがある私は、「席が近い」「いまS君が携わっている検証の内容が過去私が実施したケースと類似している」といった理由で話しかけられているのだと想像している。
しかしである。
質問内容が毎度「それって少し調べれば分かる内容なんじゃないか!?」と思える。
しかし、かつては私もすごく簡単なことで悩んでいたし、検索のセンスがなくて、なかなか答えにたどり着けずにいた。
そう、検索って少しセンスというかコツが必要な気がしている。
そんなわけで、いまのところ私はS君の質問に付き合うことにしている。
遠のいてしまっている知識を引っ張りだし、分からないことを調べる作業自体は、勉強になるし、とても楽しいので私の方は時間さえ許せば問題ない。(S君はいつか困るかもしれないが・・・、これがOJTってやつなんじゃないかと考えている。)
前置きが長くなったが、昨日された質問は、
「Wiresharkのバーのところの表示変えられないですか?」
である。
↓コレ。
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